Newsお知らせ
お知らせ風邪症状のある方、腹痛を伴わない発熱のある方の診療について
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことに伴い、風邪症状(咳、鼻水、痰、のどの痛みなど)のある方、腹痛を伴わない発熱のある方の診察を行ってます。ただし、ビル内の診療所であり隔離が難しいことから午前は11時30分~12時の間、午後は18時15分以降に限定して診療を行っています(土曜日は夕方のみ、17時30分以降)。また当院では新型コロナウイルス感染症については対症療法のみの対応とさせていただき、抗ウイルス薬は処方いたしませんので、ご理解の上、受診してください。受診を希望される方はネット予約ではなく必ずお電話にてご予約ください。腹痛や下痢を伴う発熱のある方はこれまで通り通常の外来にて診察させていただきます。
お知らせインフルエンザ予防接種について
令和6年度のインフルエンザ予防接種を10月1日より開始しました。ご希望の方は、ネット予約もしくはお電話にてご予約ください。また高齢者インフルエンザ予防接種予診票をお持ちの方は予めご記入の上、ご持参ください。
お知らせ内視鏡検査について
現在胃カメラ・大腸カメラの内視鏡検査は比較的早めの予約が可能です。
ご希望の方はクリニックまでお問い合わせください。
また胃カメラについては禁食であれば当日の検査も可能ですので、ご相談ください。
※大腸カメラは完全予約制になります。
お知らせ大田区胃がん検診胃カメラについて
令和6年度の大田区胃がん検診胃カメラが7月1日より開始となります。
大田区胃がん検診胃カメラでは原則鎮静剤を使用することはできませんのでご了承ください。
また土曜日に大田区胃がん検診胃カメラをご希望される場合は、検査日以前に診察が必要となります。
お知らせ診療報酬改定に伴う加算に関する掲示について
【明細書発行体制等加算】
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
【一般名処方加算】
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。後発医薬品があるお薬については、説明の上、一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
【医療情報取得加算】
当院ではオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関となります。マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんでので、必ず原本をお持ちください。
【医療DX推進体制整備加算】
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
①オンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用し取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
④マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
⑤マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
以下については現在猶予期間のため、猶予期間満了までに整備予定です。
①電子処方箋を発行する体制
②電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
【生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)】
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者様が対象です。
2024年6月1日から高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、「特定疾患管理料」を算定されていた方は、「生活習慣病管理料」を算定させていただきます。
算定にあたり、「療養計画書」の作成と少なくとも初回については患者様の署名が必要とされています。何卒ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
患者様の状態に応じて医師が判断し、28日以上の長期の投薬を行うことが可能です。
【時間外対応加算】
厚生労働省の規定により、平日18時以降・土曜日12時以降は夜間早朝等加算が適用されます。
【短期滞在手術等基本料1】
当院では大腸ポリープ切除手術をより安全に行えるように短期滞在手術基本料1の施設基準を令和6年7月に取得いたしました。これは適切な人員配置、施設や医療設備の充実、緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められます。当院ではこれらの基準を満たしていると認められ、正式に厚生局より施設基準の認定を受けました。今後、ポリープ切除手術を行った際にはこの短期滞在手術等基本料1を算定してまいります。当日の患者様負担額はやや増えますが、回復室での対応等、より安全に手術ができる体制を整えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(内視鏡検査のみの場合は、加算は適用されずこれまで通りです。)
お知らせ一般外来の最終受付時間について
初診の方および検査の事前診察で当院を受診される方は、問診や検査および検査説明などにお時間をいただきますので、最終受付を平日17:45、土曜日17:15とさせていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。また再診の方(検査の事前診察を除く)についてはこれまで通り平日18:15、土曜日17:15とさせていただきます。
お知らせ4月からの診療日変更のお知らせ
これまで第1土曜日は休診日でしたが4月より診療(一般外来、内視鏡検査、発熱外来)を開始いたします。
平日の受診が難しい方や土曜日の検査をご希望の方はご利用ください。
お知らせマイナンバーカードの保険証利用(資格確認)について
当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。ご来院の際は、マイナンバーカードを持参してください。
(※ご来院の際は都度マイナンバーカードをご持参いただく必要がございます)
従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
≫詳しくはこちら
お知らせ大腸内視鏡検査(大腸カメラ)について
国立がん研究センターのウェブサイト「がん情報サービス」が2022年10月に発表した統計情報によりますと、日本人の2人に1人が一生のうちにがんと診断される可能性があり、中でも、男女合わせた罹患数の1位が大腸がんとなっております。また大腸がんは、45歳以降の方で増加傾向にあります。
これまで検査のご経験がない方も、一度大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けられ、病変がないかご確認いただく事をおすすめいたします。
当院では、検査前後や検査中の苦痛が少なくなるように配慮しております。
お気軽にご相談ください。
>>詳しくはこちら
Featureクリニックの特徴
Endoscopy当院の内視鏡検査の特徴
- 最新鋭の内視鏡システムの導入
- 苦痛の少ない内視鏡検査を提供
- 治療経験豊富な消化器内視鏡専門医
による日帰りポリープ切除 - 土曜日午後も検査対応
- 検査後、半個室のリカバリールームで
お休みいただけます
Philosophy理念
患者様に対して、優しさと思いやりを何よりも大切にし、
何でも気軽に相談できる場所を目指してまいります。
苦痛の少ない内視鏡を提供し、安心して診療・検査を受けていただけるよう努めてまいります。
スタッフ全員が自己研鑽し、常に新しい医学の習得に努め、
地域に根差した医療を提供してまいります。